心とからだの病をもつわたしの日記

双極性障害と関節リウマチと共に生きる24歳主婦の日常💗

関節リウマチについて

 

こんにちは!

朝晩が寒くなり、リウマチ患者にとっては

勝負の冬がやって参りました😱

 

今日は私がリウマチと診断されてからと

現在に至るまでを説明していきたいと

思います。長くなると思いますが、良ければ

最後までご閲覧ください🙇‍♀️

 

私の体に異変が起きたのはちょうど

2年前の今の時期でした。

当時、パーソナルトレーナーとして

毎日忙しく過ごしていたのですが、

疲労とストレスから体の節々に

痛みを感じるようになりました。

 

「ただの疲れだろうなぁ。」

そう思い、整形外科で理学療法士さんに

マッサージしてもらう毎日でした。

 

しかし、1ヶ月経っても2ヶ月経っても

節々の痛みは変わらず、むしろひどく

なるばかりでした。

その痛みにさらに追い討ちをかけるように

朝のこわばりが見られるようになり、

起き上がることも、通勤することも辛く、

私はネット検索で、リウマチという病気

なのではないかと疑い始めました。

 

通っていた整形外科の先生に血液検査を

お願いしたものの、

「若いからリウマチではないよ〜」

と軽く遇らわれ、そのことを周囲に相談し、

セカンドオピニオンを受けることにしました。

また、解放されることのない痛みが

続いたのでやむを得ず会社を退職しました。

 

最初の節々の痛みが感じられるように

なってから、すでに4ヶ月経ち、

血液検査の結果やっと関節リウマチだと

診断されました。

そのときは、原因不明の痛みだったので

病名が分かってほっとする気持ちで

いっぱいでした。

薬を処方してもらい、やっと痛みから

解放される!

そう思っていたのですが、最初に処方

された薬でアレルギー反応を起こして

しまい、頬は真っ赤になり、白血球の低下。

一時は隔離病室で過ごす日々でした。

 

薬は中断し、最終的に大学病院の

整形外科で処方されたリウマトレックス

という薬が私の救世主となり、

一気に朝のこわばりや、関節の痛みが

緩和されていきました。

現在は妊娠を考えているということで、

赤ちゃんに副作用のないタクロリムス

という薬で治療しています。

 

リウマチだと診断されるまで時間は

かかり、本当に辛い日々を過ごしてきましたが

無事に私の体に合う治療薬と出会えて

本当に感謝でしかないです。

また、私の場合比較的初期の段階で

診断されたので、自分の免疫が関節を

攻撃することなく、変形も特にありません。

 

周りの人からは、

「そんなに若くでリウマチになるなんて、

大変ね〜」

とよく言われますが、病気になったことも

何かのご縁だし、大変だなんて1ミリも

思わないくらい寛解しています😌

誰もが皆、病気になる可能性がありますが、

現代の医療技術は進歩し、様々な薬が開発

されているので、私はこれからもリウマチと

仲良く過ごしていきたいと思います!

 

長々と内容はまとまっていませんが、

今何かの病気で苦しんでいる方々が

少しでも元気になりますように🍀

一緒に頑張りましょう(о´∀`о)

 

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